2014.10.28 TUE
クリエイティブリーダー、そしてエンターテインメント業界のビジョナリーである
ファレル・ウィリアムスが「NBA 2K」シリーズ最新作のBGM楽曲を厳選
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2Kは、このたび「NBA® 2K15」のゲーム内BGM製作において、グローバルに活躍するアーティスト/プロデューサー、
ファレル・ウィリアムスとのコラボレーションを発表いたしました。
このコラボにより、大好評ベストセラー、NBAシミュレーションゲームシリーズ※の最新作「NBA® 2K15」の
コンピレーションBGMは、「NBA 2K」史上最も音楽的に幅広くユニークなものに仕上がっています。
両者の協力により、ミュージックシーンにおける最先端のクリエイティブマインドと、この10年間最も成功を
収めてきたエンターテインメントタイトルとのコラボが実現したのです。
ファレルは次のようにコメントしています。
"今回の仕事は、自分にとってとても面白い体験でした。
幅広い楽曲を集めることに努め、ゲームファンの皆さん
を盛り上げるものができたと自負しています。
今回、私が大事にしたのは、収録された曲が「NBA 2K15」
のNBAバスケットボールのコートでの全てのアクションを
称賛するものにすることでした。
ぜひ皆さんに楽しんでもらいたいと思っています。"
そして、2Kマーケティング バイス・プレジデントのアルフィー・ブロディーは次のように述べています。
"ビジョンを持ったプロデューサーとしてのファレルの熱意や名声、そしてこれまでのNBAとの関わりで得た彼の
経験が、今までになく壮大で多彩な「NBA 2K15」の楽曲に如実に表れています。我々は、ゲームで使われる音楽
の側面から、どうすればユーザーの皆さんのゲーム体験をよりリッチなものにできるかについて、ファンの皆さん
からの声に耳を傾けてきました。今回の「NBA 2K15」でのファレルとのコラボレーション作品は、
我々自身と同じくらいユーザーの皆さんにも気に入ってもらえると確信しています。"
音楽、ファッション、そしてデザインの世界で絶大な人気を誇るビジョナリー、ファレル・ウィリアムスは、
N.E.R.Dの創設に始まり、Neptunesを経て最新のマルチメディア・クリエイティブ集団「i am OTHER」の事業
立ち上げに至るまで、ポップカルチャーを牽引し続けてきました。ファレルは、ケンドリック・ラマーの
「Good Kid, M.A.A.D City」やフランク・オーシャンの「Channel Orange」、そして自身のヒットシングル
「Happy」やロビン・シックとの「Blurred Lines」、ダフト・パンクとの「Get Lucky」などで、ここ10年間の
ヒットアルバムのトラックのプロデュースに関わってきました。
ファレルが「NBA 2K15」のために厳選した曲は、今年夏後半に公開される予定です。「NBA 2K15」の
最新ニュースについては、Twitterの@NBA2Kのハッシュタグ#YourTimeHasComeでフォローしてください。
また、「NBA 2K15」のカバーアスリートであるケビン デュラントを使用した海外版パッケージが決定致しました。
なお、日本版のパッケージについては、現在調整中です